2012.07.2321:11
茨城でいちご研究
6月20日に茨城の潮来でジャットの技術部長の岩男吉昭(イワ男T)の勉強会があるということで行って来ました。
茨城の2件のイチゴ農家の育苗ハウスを見て午後から公民館で勉強会をしました。
茨城のイチゴ農家は育苗ハウスがでかく、1株あたりのランナーを取る数が少ないほど、育苗ハウスの面積が大きかったです。
とちおとめと紅ほっぺの2品種だけみたいで茨城の品種をやっていないみたいでした。
ただ紅ほっぺの親株と子株を見てこの紅ほっぺは「静岡県の試験場経由の苗」だとわかりました。
紅ほっぺは1、「静岡県の試験場経由の苗」と2、「種苗会社のみよし経由」の紅ほっぺがあるらしいです。
「試験場の紅ほっぺ」は苗ががっちりしていてランナーが太い、「みよしの紅ほっぺ」はランナーが細く、苗が貧弱です。ただどちらも味と収量は変わりないです。
参加する人数が少なかったせいか、ジャットに昼飯をおごってもらい「イワ男T」に最近の話を聞けてとても良かったです。
茨城の2件のイチゴ農家の育苗ハウスを見て午後から公民館で勉強会をしました。
茨城のイチゴ農家は育苗ハウスがでかく、1株あたりのランナーを取る数が少ないほど、育苗ハウスの面積が大きかったです。
とちおとめと紅ほっぺの2品種だけみたいで茨城の品種をやっていないみたいでした。
ただ紅ほっぺの親株と子株を見てこの紅ほっぺは「静岡県の試験場経由の苗」だとわかりました。
紅ほっぺは1、「静岡県の試験場経由の苗」と2、「種苗会社のみよし経由」の紅ほっぺがあるらしいです。
「試験場の紅ほっぺ」は苗ががっちりしていてランナーが太い、「みよしの紅ほっぺ」はランナーが細く、苗が貧弱です。ただどちらも味と収量は変わりないです。
参加する人数が少なかったせいか、ジャットに昼飯をおごってもらい「イワ男T」に最近の話を聞けてとても良かったです。
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