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2013.05.2122:20

ひなげし(虞美人草)

12月に植えた「ひなげし」が今になって駐車場に咲きました。

ひなげしは別名、「虞美人草」、「将軍の花」といいます。

将軍様からいただいた種が、今このように花が咲きました。

でも将軍様が喜ぶ花の色が咲きません。将軍様が喜ぶ花の色は「白」です。

これでは「ムチウチの計」に処せられます。

ひなげし

ひなげし2   ひなげし



この「虞美人草」とは中国の伝説に由来しております。

秦末の「項羽」には虞(虞姫)と言う愛人、踊り子がいました。

項羽は特に自分の正室を持っていなかったが、この虞姫(ぐひ)を常に戦に同行していた。

「項羽」が「劉邦」に敗れて「垓下(がいか)という場所」に追い詰められた時に、死を覚悟して項羽が読んだ「垓下の歌」に合わせて虞姫が舞い、項羽が虞姫を殺し、その場所から項羽が劉邦から逃げたという話。

簡単に「項羽と劉邦」のお話をします。

項羽は冷酷な武将」で「千郡万馬な武将」で1度も戦に負けたことがない。

常に自分の知り合いや親兄弟だけを信頼し、他から志願してきた武将を優遇しない。

ついに自分の1番信頼していた「軍師の范増(はんぞう)」と言う武将までも殺し、誰も信頼できなくなり「独裁者」になってしまった。

この男の冷酷さの具体例として自分に歯向かった「秦軍の兵隊 2万人」を穴を掘って埋めたという。

この方法が1番金がかからないと言うことか分からないが、「秦の始皇帝」の「梵書抗儒(はんしょこうじゅ)」を真似して生き埋めをしたかもしれない。

項羽は刑罰としてよく人を生き埋めにしたらしい。

一方の劉邦は「連戦連敗の武将」。

この劉邦には「得」などがあり項羽のところで冷遇されていた武将がたくさん来た。そしてその武将を優遇した。

もちろん今まで自分の所にいた武将も優遇し実力があれば、なお優遇したらしい。

最終的に項羽は自分のところで冷遇された武将の「韓信(かんしん)」、「彭越(ほうえつ)」と言う武将に囲まれて殺されてしまう。

これが「紀元前202年」のことである。

この50年後に「司馬遷(しばせん)」が各地を歩き「史記(しき)」と言う本を書きます。

ちなみにこの劉邦の天下平定に役立った「韓信と彭越」は平和の時代には役に立たなくなり殺されてしまう。

その400年度に「三国志の時代」になる。(AD200年代)

おしまい


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千葉県の君津市でいちごを栽培して直売、いちご狩りを行っている安田いちご園です。 いちご狩りの他にキャベツ狩りも行っております。 立ったままでいちご狩りが出来る高設栽培ですので足腰に負担をかけずにお楽しみいただけます。 また土、日は先着順で白いちごの淡雪の他、9種類のいちごの食べ比べも実施しております。 当園の看番犬、ぶさカワ犬の”ナナ”も皆様のお越しをお待ちしております。
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